土曜日、新宿で飲み会でした。
そんな新宿駅南口前の国道20号。
この初台方面のビル群が見える景色は結構好きです。
大学院生の頃や、社会人になって間もない頃はよく車でこの道を走ってましたが、最近めっきりこの辺りを車で来なくなったなぁ・・。
久々に夜のドライブでこの辺走ってみようかな。
でもって、飲み会は非常に楽しい飲み会で、思わず飲みすぎてしまい、帰宅したら気絶するようにベッドに倒れこんでましたとさ。
で、日曜日。
後輩と秋葉原に買い物に行ったら、石破さんを見かけました。
演説して車に乗って帰るところだったようですが、凄い人だかりでした。
そんな秋葉原で買ったもの。
小坂俊史のモノローグシリーズの3冊目、かつ最終巻。
帰宅して、コーヒーを飲みながら一通り読み終えました。
感想として、ちょっと切なくなりつつも、ノスタルジックな気分にさせてくれるそんな感じの本でした。
でも、この本、子供の頃や、小坂俊史を知った大学1年位の頃だったらこのマンガを読んでも何も思わなかったんだろうなぁって思うわけでして。
きっと、30も後半になって(まだ早いのかもしれないけど)先がボンヤリと見えてきたからわかる事もあるんでしょうね。
これが歳を重ねるという事なんかなぁ。
では。