最近仕事の都合で某インドのエンジニアと英語でメールをやり取りする事が増えてきました。
が、如何せんこちらは大学院まで出たとはいえ、絵に描いたような日本の理系。英語は大の苦手です。
社会人になってから読む書類は英語が多いので、それなりに読むのは読めるのですが、こちらの言いたい事を文章にするのが結構大変なわけで、正直文法とか結構適当に書いたりする事が多かったりします。
そんな状態でメール書いてるもんで、きっとインドの方に通じないかなぁ、そこのボス的な人（日本人）から速攻で突っ込みメール来るんじゃないかなぁと思っていたりするのですが、普通にこちらの疑問点に対して回答が返ってくるのが驚きです。
こちらのつたない英語でも言わんとしている事を分かってもらえるというのは、やっぱりインドの人は頭がいいのでしょうかね。
だもんで、時たま、こちらからの要求が抜けてたりする事もあるのですが、それはご愛嬌という事にしておきます。
それにしても、四畳半神話大系に出てくる羽貫さんみたいに、全身からあふれる、文法なんか無視、単語とボディーランゲージだけで何とかするソウルフルな英語を使えればいいのですが、中々難しい門ですね。
でも、こうやって外国の人とCommunicationを取る機会があるというのはありがたい事だと思わないといけないですね。
ま、海外に行く気は今の所ないですけど。
（といいつつ、今年か来年には中国に行くのかなぁ・・）
では。
