水曜日は定時退勤日。
18時に会社を出ないといけない日です。
それなりに仕事が多い状況ですが、ルールは守らないといけません。
と言うことで、18時に会社を出てマンガを買いに行きました。
買ったものはこれ、
カブのイサキ（最終巻）。
カブのイサキは芦奈野ひとしさんのマンガで、今の世界が10倍の大きさになったという世界のお話。
芦奈野ひとしさんと言えば「ヨコハマ買い出し紀行」なのですが、その話はまた別の機会にでもするとして、読んだ感想でも。
イキナリ終わる感じの最終回だったのでちょっと驚いたなぁという所です。
何か含みを持たせたまま終了だったので自分の中で色々と考える事が出来てそれはそれで良いのですが、単行本では最終話とその一個前の話の間に、物語が繋がるような話を持たせても良かったのかなぁと思いました。
そういう意味では少し残念という所でしょうか。
ただ、芦奈野さんの絵と作風は好きなので、また何か連載をして欲しいところです。
んー、何か久々にヨコハマ買い出し紀行を読みたくなったな。
今から珈琲でも飲みながら、読みふける事にするか。
では。
