BOROTS

日々思った事とか

教育番組

1989年、勝浦にテレビはあったのかという勝浦ディスるにも程があるだろうという話から、TVKテレビ神奈川)の話になる、それが弊社仕事中の流れという平和な日々を過ごしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

コンバンハ、オカジデス。

さて、そのTVKなんですけど、大学生位の頃、学校が休みの時に神奈川県が作った教育番組をよく観ていました。NHK教育の教育番組よりも当たり前ですけどローカル度合いが強くてなんとなく懐かしい気分になれるというのが理由でしてね。どうやら自分は学生のハタチ前後の若造の時代からノスタルジーに浸ることが好きだったようです。

と、それはさておき、そんなことを思い出してGoogle先生に色々聞いたところ、その神奈川県制作の教育番組を観られるところがあることがわかりました。


神奈川県立総合教育センター教育映像資料視聴ブースのご案内


これを読むとどうやら藤沢市は善行にある神奈川県立総合教育センターで視聴が出来たり、ダビングサービスがあるようです。

が、調べてみるとどうも教職員のみが対象のようなので、自分のような一般の、しかも神奈川県民ではない人は無理そうな感じですね…。

んー、どうにかならんもんか…。

では。

夢の話

このブログにもたまにその話題を書いたりしますが、自分はよく夢を観る方で、今朝方にも夢を見ました。

夢の内容は、結構遠くで爆弾が爆発しているのを観て、そのまま眺めていたら爆弾の熱風で焼き殺される。その後、目の前が真っ暗になり、目を覚ましたら、すごい聖人君子として生まれ変わってこれまで僕が持っていた考え方がガラッと変わると言うもの。

普段なら起きたときに何かしら夢見たけど内容忘れたわーとなるのですが、今回のはあまりにもはっきりとした夢だったので、夢占いのサイトにどういうものか聞いてみようと思ってGoogle先生経由「死んで生まれ変わる(これが主題っぽかったので)」で聞いてみたところ、

夢で死んでしまって生まれ変わっていたなら、あらゆる運気が上昇している事を意味する夢占いとなります。もう駄目だろうと諦めていた事でも、思いがけず事態が好転し活路が見出せるかもしれません。

【夢占い】死が出てくる7つの意味とは | スピリチュアブレス

と言われました。

他のサイトでも

自分が死んでから生まれ変わる夢は、単に死ぬ夢よりも、さらに仕事運・金運・恋愛運共に向上することを暗示する吉夢です。 殆ど諦めていた物事の事態が好転したり、諦めていた恋が実ったり、物事は順調に推移してゆくことでしょう。

死ぬ夢の夢占い - 夢の夢占い

とあったので、やはり今朝見た夢は運気向上の前触れのようですね。

2017年、ついにオカジ氏の時代到来か?

乞うご期待!


(´-`).oO(「時代到来とか、乞うご期待とかたかが夢ごときで何言ってんだボケが」と思ってもそれを言わないのが大人の対応。ヨ・ロ・シ・ク。)


では。

つぶやき

家と会社の往復だったり、書き溜めた記事もないのでつぶやきでも。

やきうの話

日記を書いている今現在(4/13 AM 0:15)の順位表
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カープ強すぎだろ。

そしてDeNA勝てないねぇ。

昨年と同じように5月に入ってからエンジンが入る感じなのかなぁ…というかすかな希望を持ちたいのですが、中継ぎ陣の絶望的な崩壊と筒香の調子がだだ下がりという状況をどうにかしないとちょっと厳しそうな気はしてます。

まぁ、Tomorrow is another day. とラミちゃんも言っているので(まあ毎日言ってますけど)、切り替えて頑張って頂きたいものです。

ゲーム夜話

Youtubeで動画を漁っていたら「ゲーム夜話」というシリーズに出会いました。

↓こんなの。ゆっくり解説なのと普通にネタバレしてるのでそういうのが苦手な人は注意ですね。

一つのゲームに絞って解説&考察をしているシリーズの動画で、ここに貼り付けたのはオカジ氏が大好きなゲームの「かまいたちの夜」ですが、それ以外にもスーパーマリオブラザーズドラクエ3ゼルダの伝説などがありまして、当時プレイしていた経験のある人だったらかなり楽しめる作りになっているのではないかなと思います。

まだ観始めたばかりなのですが、結構いい時間泥棒になりそうな予感です。

では。

ふっかつ

Yahooニュースを巡回していたら、
「<ドラゴンクエスト11>パスワード「ふっかつのじゅもん」が復活! 過去シリーズの「じゅもん」も利用可能」
という記事を見かけました。

↓これね。

ふっかつのじゅもんと言えば

我々FC版DQ1,2を遊んでいた世代にはおなじみのもので、ようはパスワードのことなのですが、当時はスマホもデジカメもないのでふっかつのじゅもんは紙に書き留めるというのが主な保存方法でした。

そして、パスワードという性質上、このじゅもんは意味の通らない文字列の羅列になり、小学生にとってこの文字列の複写は苦行以外の何物でもなく、そして字が下手というアビリティもそれを助長させて写し間違えるという事例が多数発生しておりました。

ふっかつのじゅもんを入れ終わった後、血も涙もない
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が表示され、書き留めたじゅもんを何度確認しても間違えていない。それはつまるところ(ry…という苦渋を舐めまくったのはかなりいい思い出です。(その後、「ぼうけんのしょ」という画期的なシステムが導入されてヤッホイもう書き写しとかいらないんだぜと喜んでは観たものの、それはそれで「ぼうけんのしょ」が消えて最初からやり直しというふっかつのじゅもんよりも過酷なシステムだったということを知って涙を飲むという経験をかなりすることにあるのですがね)

でもって記事を読むと

ゲームクリエーター堀井雄二さんは、過去シリーズの「ふっかつのじゅもん」を打ち込むと、「ドラゴンクエスト11」でゲームの序盤がちょっと楽になるといったご褒美がもらえることを明かした。

とありまして、もし30年前(DQ1,2を遊んでいた時期)に戻れるなら、ふっかつのじゅもんノートを付けていた自分に対して「30年後にそのノートの価値が出てくるから大事にしまっとけ」と言いたい位の後悔をしている所存でございます。

まあ、それはさておき、ふっかつのじゅもんと言えば、当時遊んでいた子供たちなら全員知っているであろう

DQ1

====================================
まるかつは やつはりせかい 
いちだつた のだよ
====================================
りゆうおう おまえはもうし
ぬわかつた かばか
====================================

DQ2

====================================
ゆうて いみや おうきむ
こうほ りいゆ うじとり
やまあ きらぺ ぺぺぺぺ
ぺ…(以下最後まで)
====================================

といったあたりの有名なものがありまして、これらを入力したらどんなご褒美がもらえるのかがちょっと楽しみです。

と言いつつ、こういった有名なふっかつのじゅもんに限って、SFCグラディウスみたいに、コナミコマンド上上下下左右左右BA)を入力したら自爆する、とかいうマイナスなご褒美にならないことを祈ります。

では。

地元凱旋の話

この一つ前の日記で書いた「小名木川物語」を観に行く前に、オカジ氏の地元である大都会江東区は砂町を散策しようという話になりました。

せんぼり(正式名称:仙台堀川公園)の桜見ようぜってことで、
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大島駅で集合。


小名木川物語を観るってんで、小名木川沿いを歩いて
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塩の道橋を渡ることにしました。
(天気悪くて残念)

せんぼり

せんぼりと言えば
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このかすれた距離表示。子供の頃、この距離表示観つつ自転車走らせてたわーというのを思い出します。

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ワンダフル水路の桜(1)

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ワンダフル水路の桜(2)

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子供の頃に好きだった壁当て(当時(30年ほど前)からピッチャーとキャッチャーの塗装はあったと思う)

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子供の頃、この壁当て部分だけなんで壁高いんだろうって思ってたけど、その理由が書いてあった。嵩上げ堤防のあとだったんだね。今まで全然気づかなかったわー。

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先日火事があった箇所。火事は怖い。火には気をつけよう。

ということで、せんぼり終了。

砂銀散策

引き続いて砂銀へ。

砂銀といえば、明治通り側が有名ですが、ここはあえての丸八通りからのエントリー(ま、せんぼりから向かったんで必然的にそうなるんですけど)

で、何か食べたいという話になり、後輩が買ってた
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焼き鳥(レバー)

あと歩いてたらなんか気になったので撮っていた
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鳥平。自分も絵が気に入った。

五丁目団地

砂銀を一通りあるきつつ、路地に入ったこともありついでに昔自分が住んでいた団地へ。

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すっかり外装が変わっちゃって、自分が住んでいた頃の面影はなかったです。が、ちょっと廊下を歩いてみたら昔のままで安心しました。画像右下のグラウンドで中3の頃毎日野球やってたのはいい思い出。あ、そいや4時米屋の話を後輩にし忘れたw

銭湯へ

そんな中、一緒にいた後輩が銭湯お遍路(詳細はここ)というのをやっているらしく、今回の散策の中でも銭湯に行きたいという話があったので、銭湯といえば、小学校の時の同級生の家が銭湯だったなぁという話をしたらそこへ行くことになりました。

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江東区北砂の竹の湯。30年振り位に入ったよ。中のレイアウトが変わってなくてなんか安心したっす。

夕食とエンカウント

その後、再度砂銀へ戻り、中華揚を買って古石場へ向かうかと大島駅に向かっている道中、中華揚を後輩に食べさせたところ美味しいと喜んでくれたのと、ビールが飲みたいという話が出てきたので、軽く飲もうと、飲み屋さんへ。

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ぶつぎり。ボールいっぱい出てきて、30秒でこのお皿に載せられるだけ載せてというゲーム要素満載なものでした。でもきっと30秒数えてない。そして、このぶつぎりがかなり美味しかったす。

で、ビール飲んでたんですけど、そいやこの飲み屋さんて同級生がここによく来るとか前に言ってたとこだよなぁという話を思い出して、後輩にその話をしていたんですけど、ちょうどそのくらいのタイミングでお店にお客さんが来まして、なんとなく振り向いたらその同級生が来るか言うようわからんミラクルが発生。しかも衝立挟んで隣の席とかw

ちょっと悩みましたが、せっかくなのでと声を掛けたらかなり驚かれました(そらそうだわな)。

まあ、地元凱旋するので日曜日だし誰かしら同級生には会うんだろうなぁと思って歩いてたんですけど、まさかここで会うとはなぁと自分もびっくりしながらタクシーを捕まえて「小名木川物語」を観に古石場へ向かいつつ「あー、今日はもうお腹いっぱい」と思ったのでした。

では。

小名木川物語

生まれと育ちは千葉県、だけど江東区が大好きという後輩がおりまして、その後輩から大都会江東区出身のオカジ氏に映画観ませんか?という誘いがありました。

誘われた映画は
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小名木川物語

上映場所は
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古石場文化センター。古石場とか江東区に28年住んでて何度か通り過ぎたことはあるけど、目的があって降り立ったのは多分初めて。

会場に入って始まるのを今や遅しと待っていると2部構成になっているというアナウンスが入り、1部は映画の上映、2部は舞台挨拶とミニライブということで、なんかてんこ盛りな感じだなぁと思いつつまずは第一部の映画上映。

小名木川も出てきますが、深川が舞台なので懐かしい気分にまではならなかったのですが、映画で出てきた箇所の殆どの箇所が観たことのある場所だったのが何だかんだ行って地元なんだなぁとしみじみ感じてました。でもって、物語自体はきっと色んな物を伝えたい気持ちが先行しちゃってまとめるのに苦労したんだろうなぁという印象でした。

そして第二部、ミニライブということで主演の徳久ウィリアムさんによる口琴とホーミーを聴きまして、どちらも初めて聴くものなのもあって一体なんだろうこれって思ったりはしましたが、ホーミーの方、どうやったらあんな声が出せるのかが不思議でならなかったです。

という感じで、映画とミニライブでたっぷり2時間半弱、楽しい時間を過ごしたのでした。

では。

天気の悪かった土曜日

残務

昨日、映画を観てその後に日本酒を所望することになった結果、車を職場の近くの駐車場に泊めてくる事になったので取りに行かねばならない状況で、ついでなので職場近くで昼食に海鮮丼でも食そうかと思い、昼前に職場最寄り駅に着くように準備をしようと昨晩布団に入ったわけだが、目を覚ますとすでに正午過ぎ。

「あー、やってしまった」と後悔しても時すでに遅し。今からだとどれだけ急いでも海鮮丼を食べたいお店は昼休憩に入ってしまう。まあ、仕方ない。今回は我慢しようとゆっくりと準備をし、家を出た。

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家を出てバス停へ。

バスに揺られて30分。JRの駅に着いて何か食べようかと駅ビルに立ち寄ってみたものの特にこれだというものは見つからず、電車の時間も迫っていたので何も食べずにホームへ向かう。ホームへ上がり、すでに停車していた電車に乗り込んだ瞬間に扉が閉まり発車。特に確認せずに乗車してしまったが、乗った電車は職場最寄り駅行きの各駅停車であった。

この駅から職場最寄り駅までは15分弱。スマホで何か観ようと思っても何も観るものもない状況なので、イヤホンから流れてくるフーバーオーバーをBGMにその15分を過ごすことにした。

動線

職場最寄り駅に着いたら乗客は全員降車し、その中の大多数の人が改札へ向かっているのだが、最寄り駅近くでイベントがあるらしく、ホームから改札までの混雑が酷いもので、電車を降りて改札まで4,5分は掛かっていたものと思われる。

この最寄り駅は新都心として開発された場所に出来た駅なわけだが、どうにも乗客の動線が考えられていない作りになっているようで、このブログを読んでいる人たちに於かれても、ぜひ平日朝にこの駅に訪問していただき、この駅を設計した責任者はどこだと問い詰めたくなるような気持ちになって頂きたいものである。

そんなことを思いながらも駅を出て家を出たときよりも若干強くなった雨を感じながら駐車場までたどり着き、無事に車に乗って帰宅したのだった。

昼食

結局、何も食べずに車を運転し始めたわけだが、やはり起きてから食べたものはマイクポップコーンだけという状態では空腹感が出てくるというもので、帰り道に少し家からは離れているが先日見つけたスーパーでお弁当を買うことにした。

勿論、我が家の近くにもスーパーはあり、そこへ行けばいいのだろうが、如何せんこの近所のスーパーは日々の献立を考える分には別に問題はないのだが、弁当となると話が変わり、材料を売っているんだからそこから自分で作るべきであろうということを示唆するような形で品数が若干少ないのである。この状況に何度か苦虫を噛み潰す思いをさせられたものだ。

人間とはそういった失敗を続けない為に日々改善していくことが重要であり、この弁当問題に関しても先日見つけたスーパーに行くことで解決することが出来るのである。

そして、車を走らせスーパーに行き、弁当を購入し帰宅をしたら16時前。もう昼食とは呼べない時間ではあるが、自分にとっては昼食のつもりで購入した目の前のカツ丼を食し、ソファーに横になりながら夕食はもういいかなと考え始めたところで、意識が途切れてしまった。

どうやらそのまま転寝してしまったようで、気がついたら21時。

小腹も空いていたので、寝る前に考えていた夕食取らないの件はなかったことにして、夕食を取ることにした。

そして、転寝の影響か、寝るのが遅くなる方向に生活リズムがずれているようで、明日出かける予定があるのだが、無事に起きれるかが若干の不安であるところだ。

では。